ハイタイ! 七海@恩納村です。
旧盆ナカビ。やや曇り空。
お天気だと遊びに行きたくなっちゃいます。だから、
仕事をするときは曇りや雨の方が落ち着いてできるので、
七海的にはこのイマイチなお天気は少しは助かります。
七海チャン仕事の合間に
今日は
沖縄にカンケーのない3つの小ネタ(?)をお届けします。
~本日の小ネタ~
(1)なぜ大人はオバケが怖くないの?
(2)ダメだめ半澤直樹!
(3)オモシロおすすめコラム
-----------------------------------------------------------------------
(1)
なぜ大人はオバケが怖くないの?
-----------------------------------------------------------------------
夏休みになって、子ども向けの番組がありますよね。
NHKラジオの『夏休み子ども科学電話相談』などなど、
子ども向けと侮るなかれ。ナカナカ面白く、勉強になります(*^-^*)
昨夜、NHKのTV番組で面白いのがありました。
お子様が主役で、子どもたちのギモンにお答えする『ギャクテン教室』。
初めて観たのですが、「なぜ大人はオバケが怖くないの?」は面白かった。
旧盆で「
ふだんよりたくさん見える」って方もいらっしゃるかもしれませんが、
なんとなく覚えているところをなんとなく簡単にまとめますぅ~(^-^)/
<お子様のギモン>
「なぜ大人はオバケが怖くないの?」
<大人のアンケート結果>
約7割の人は怖いと思っている。
なんや、オトナも怖いんやんか!!
というアンケート結果が面白い(笑)
※本文とは関係ありません。
「南大東島の風景と地底湖」より
「オバケ怖い!」とか、
恐怖を感じるのは脳の
扁桃体。
扁桃体は、五感を通して入った情報に対しての情動反応の処理をするところで、
好き嫌いを決めたり、恐怖を感じたりするところなんだって。
危険を察知して逃げる準備をするなど、生きていく上で必要なモノだそうです。
扁桃体が暴走しちゃってるのがパニック状態みたい。
この
扁桃体をコントロールしているのが前頭葉。
前頭葉は、大人になるにつれて発達するところで、成長過程の子どもは未発達。
だから、
子どもより前頭葉が発達している大人の方が、
恐怖を我慢するなど
扁桃体のコントロールができるんだって。
つまり、
アンケート結果のように、
「怖い」って感情は大人にもあるんだけど、
大人の方が子どもより恐怖を我慢できる、
コントロールできるってことみたいです。
子どもは小さくてか弱いから、危険を回避した方が生き延びやすい。
だから子どもには恐怖心があった方がいい。
一方、
大人は、子どもや群れを守らなければならないので、
怖がっている場合ではない。恐怖に打ち勝って子どもや群れを守らなければならない、
ってことだそうです。
なるほどー。
恐怖について、こういう脳のしくみがあったんだなぁ~。
とってもわかりやすくて、勉強になりましたo(^-^)o ←七海、小学生と同レベルか!!
-----------------------------------------------------------------------
(2)
ダメだめ半澤直樹!
-----------------------------------------------------------------------
元来、TVを見ずに来たので、芸能界やスポーツは極端に疎い七海。
けど、最近、ダンナの影響で、珍しく見ている連ドラ、
ほのぼの楽しめる国民的ドラマ『あまちゃん』と、オトナ向けの社会派ドラマ『半澤直樹』。
ともに現在高視聴率の人気連ドラです。
『半澤直樹』に出てくる香川照之、ケッコー好きです。
映画『劔岳 点の記』では劔岳を案内する朴訥で誠実な山男役が良かった。
それで、まぁ、気になる役者さんになったんですけど、
半澤ではちょっとウラのありそうな、お偉いさん役(大和田 暁)やってます。
半澤役の方(堺 雅人)はあまり知らないんですけど、
「やられたら倍返しだ!」不屈の精神でし上がっていく様は痛快です。
昨夜、観たDVDがいやはや。
いまホットな半澤の堺 雅人と、香川照之が共演しています。
&広末涼子も共演♪
鍵泥棒のメソッド [DVD]
この映画の堺 雅人さんがですね、
七海的には
「あかんやろー!!」って言いたくなるような役でして、
カッコイイ半澤のイメージとは大違い。ビックリしましたわー。
というか、実際何度も、
「それアカンやろっ!!」て画面に向かって連呼してましたわ。←七海オバちゃん化
アカンやろ! と思いつつ、香川照之と広末涼子、イイ感じで、
楽しい映画でしたよ。
半澤直樹とあまりにも違う役柄にウケまくりです。
『あまちゃん』に出ている役者さんも何人か出ています。
オススメできるかなーというラブコメ邦画です♪(^-^)
-----------------------------------------------------------------------
(3)
オモシロおすすめコラム
-----------------------------------------------------------------------
以前立ち読みした雑誌に、科学者の茂木健一郎氏が、
「いずれネットだけで勉強したひとがノーベル賞をとる時代が来てもおかしくない」
って感じのことを綴っていらしたことが印象的です。
ネットには有益なものから有害(?)なものまで、
ソースの信憑性や、情報の見極めが大切だと思いますが、
世界中のさまざまな情報があふれています。
なので、イチイチ、大学へ行ったり、図書館へ行ったりしなくとも、
ネットだけで勉強してノーベル賞をとるひとがいずれ出てきてもおかしくない、
と予言されています。
以下のコラムはたまたま見掛けたコラムですが
面白くてためになるなーと思ったものです。
タイトルだけで想像できるでしょうし、
いずれも短いコラムですので要約は致しません。
ご興味があるタイトルのコラムがあれば、気が向いた時にチラ見されてみては?(*^-^*)
茂木健一郎が分析! 人を動かすカギは「扁桃体」にあり
http://president.jp/articles/-/9563
オバケを怖がる扁桃体の話ですよ(笑)
ジョブズもディズニーも作り出したのは「ジャンル」だった!
とあるコンセプトから生まれた世界初のヘビ型ロボットとは?
http://diamond.jp/articles/-/39729
世界初のヘビ型ロボット、ってだけでインパクト大なタイトルです(笑)
人とは違う考えやアイデアはロジカルに生み出せる!
「非まじめ」「不常識」の3つの指針
http://diamond.jp/articles/-/40227
本田宗一郎氏の「不常識を、非まじめにやれ」という言葉をご紹介されています。
本田宗一郎と聞くと、松下幸之助氏のこともアタマをよぎります。
松下氏は成功の秘訣を尋ねられた際に、
「貧乏だったこと、学歴がなかったこと、身体が弱かったこと、この3つだ」
と答えたそう。七海は最初の2つは当てはまります。
しかし、3番目は当てはまらず。
生死をさまよう大怪我を何度も経験していますが、幸い身体は丈夫です。
病弱とは程遠く、いまも前横後ろに成長中です。ヤレヤレ。
今日もご愛読ニフェーデービル♪ &今日も素敵な一日を☆
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆