沖縄ジョートー市場ブログ『ななろぐ』

はいたい。
昨日は七草粥を食べる日でしたね。皆様、お召し上がりになりましたか？

昨夜は「おなかすいたー！野菜が食べたい！」と連呼している七海に、
やさしい友人たちが応えてくれ、急遽、仲間と鍋をすることに♪
スーパーへ買い出しに行くと、七草粥セットが売っていました。
「そうか！今日は七草粥を食べる日なんだ！」と七草も購入し、
鍋の後は、みんなで七草粥を食べました。
これで風邪は大丈夫！　だはず。


さて、今日は秋田県湯沢市の山間部に位置する泥湯温泉です。
七海は初めてですが、連れが以前行ってみて、“秘湯感がある”とのこと。
大晦日に運良く宿も抑えられたので、行ってみようとなりました。

泥湯温泉は、宿が3軒ほどあるようですが、
冬季営業しているのは宿泊した「奥山旅館」だけのよう。


ひなびた温泉って雰囲気で、静かなところです

大晦日の夕食には鯉のあらい、鯉の甘露煮などが並びました

元旦の朝食には、甘酒と潮汁におもちが入ったお雑煮が振る舞われました


お風呂は、混浴の露天風呂と内湯が1つずつ。男女別の露天風呂と内湯が各1つずつ。

女性が混浴に入る勇気はなかなかです。
一度入ろうと試みた際、女性用の出入口付近に浸かっているオジサンと目が合い、
なんか入りにくくなって逃げて来ました。

部屋に戻ろうとしたところ、このようなポスターが目に入りました

JR東日本のポスターで、ここ、泥湯温泉「奥山旅館」の混浴露天風呂の写真

これを見ると、やっぱり入ってみたくなるもの。
再度チャレンジした際は、誰も入っていなくて、ちょこっとポスターの露天風呂に入ってみました。
さすがにいい感じでした。
ちなみに、女性用出入口に近い上のお風呂は熱め。
男性用出入口にあるお風呂はちょうどいい感じでした。


余談ですが、JRのポスターはほんと良く撮れているなぁといつも思います。
前回泊まった青森県の青荷温泉「ランプの宿」も混浴露天風呂がポスターに載ったことがあります。
チャレンジしましたが、入れませんでした…。

岩手県の松川温泉も混浴露天風呂がポスターになったことがありますが、
こちらの混浴は先に入っていた若い男性が気をつかってくれたので何とか入れました。
女性にとっては混浴はやはり勇気がいりますよね。

そう考えると、次回ご紹介予定の秋田県・乳頭温泉の鶴の湯は
混浴露天風呂の中ではまだ入りやすいかなぁと思います。


以下、今回ご紹介した温泉の公式HPです。
いずれも混浴露天風呂がJR東日本のポスターになったことのある温泉です。

　　　泥湯温泉（秋田県）／奥山旅館　⇒　http://www5.ocn.ne.jp/~doroyu-o/index.htm

　　　青荷温泉（青森県）／ランプの宿　⇒　http://www.yo.rim.or.jp/~aoni/index.htm

　　　松川温泉（岩手県）／峡雲荘　⇒　『日本秘湯を守る会』公式HPより
　　　　　　http://www.hitou.or.jp/hymember/yado_map.php?c=z7EY4DzBfk3QOcdPjhV5hBfk3QOc



今日も素敵な一日を☆

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