2014年03月08日
Tweet Check芸能の神様「天河神社」(奈良県)へ祈願してきました!
ハイタイ! みーどぅーさい!
七海@曇り空で風の強い恩納村です。
2月27日(木)から関西へ行っており、
昨夜、恩納村に帰って来ました☆
雪も舞った関西より、やっぱり沖縄は暖かいですね(^^)
今回は、神戸、京都、奈良、大阪の実家へ。
仕事もしながらだったので、
神戸では、ホテルにチェックインするなり、
ずっと仕事をしていたので、神戸の友人に
「何しに神戸に来たんや!?」と呆れられたり(苦笑)
仕事もやりつつ、京都では時間さえあれば立ち寄る大徳寺塔頭「高桐院」、
山崎蒸溜所では「シングルモルト&ショコラ」セミナーに参加したり、←オススメです!
奈良在住の祖母に会いに行ったり、二月堂の修二会を見学したりetc・・・。
寒くてたまりませんでしたが、充実しておりました♪(^o^)/
なかでも、とくに嬉しかったのは、一昨日のことですが、
以前からずっと行きたいと思っていた
奈良県天川村にある芸能の神さまで知られる「天河神社(天河大弁財天社)」へ
5月開催の久米島交流会の成功祈願に行くことができました☆

天河大弁財天社
http://www.tenkawa-jinja.or.jp/
こちらへは、最寄り駅「下市口」からバスで約1時間。
しかも、バスは一日3本と、交通の便はあまりよろしくなく、
それでも、「下市口からタクシーで7,000円掛けて来た」
という方もいらっしゃるほど。

七海は、親のクルマを運転して、70歳の父と64歳の母と一緒にお参りに来ました。
意外なことに、奈良県出身の母も、父も、天河神社は初めてでした。

雪が残り、しっかりと氷柱も!

天河大弁財天社のシンボルといえば五十鈴。
天照大御神が天の岩戸にお隠れになってしまったときに、
天之宇受売命が五十鈴をつけた矛を持って舞い踊り、
天照大御神を外に連れ出すことに成功したそう。
そのときの五十鈴が、天河神社に数千年前から保管されているそうです。
※天之宇受売命は芸能の女神であり、日本最古の踊り子。

2014年5月17日(土)から2泊3日で開催される
JTA 美ら島物語「沖縄の島唄めぐり」プレゼンツ
全島しまうた交流会in久米島
なんと!
開催地の久米島、沖縄本島、粟国島、南大東島、宮古島、
伊良部島、石垣島、竹富島、西表島、新城島、与那国島
沖縄県内11の島々の唄者・地謡の方々が久米島に集い、
ウタとご縁あって、はじめての交流会を開催!
国指定重要無形民俗文化財の種子取祭や節祭をはじめとした各島の地謡、
とぅばらーま大会、ドゥナンスンカニ大会、伊良部トーガニ大会、
ナークニー大会、汗水節大会などの優勝者などなど、交流会参加者の
最年少は平成生まれの20歳の女の子から
最高齢は伊良部島の87歳のおばぁちゃま!!!
2011年より七海が担当させていただいている
JTA『美ら島物語』の島唄連載『恋ししまうたの風』。
取材でご縁をいただいた各島の唄者の方々が久米島に集います。
島唄連載『恋ししまうたの風』
https://www.churashima.net/shimauta/
流派を超えて、これだけたくさんの島から
唄者・地謡の方が集まって開催する交流会&唄会は県内初と思います。
みなさん、船や飛行機を乗り継いで、久米島にお越しになります。
すべての参加予定者の方が、無事に久米島に集い、楽しく交流できるよう、
そして、
「やってよかった!」、「来てよかった!」、「またやりたい!!」
そう思ってもらえるような交流会になるよう、
天河神社で祈願しました。
鈴も五十鈴がふたつ重なっています。

5月17日(土)は公民館で唄者たちの交流会。
そして、
5月18日(日)は午後から久米島で唄会が開催!
18日の唄会では、
沖縄県内の島々で暮らす地謡・唄者の方の
その島の本物のウタが
久米島で聴けます。

二度とできないかもしれない・・・
と思うほど、神がかっている、
神様が降りてきている、としか、
思えないほどの島数と唄者の集結です。
沖縄県内各島のウタにご興味のある方は、
ぜひ
2014年5月18日(日)は久米島へ
お越しください!!(^o^)/
詳細は決まり次第またご案内いたします☆
今日もご愛読ニフェーデービル♪ &今日も素敵な一日を☆
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
七海@曇り空で風の強い恩納村です。
2月27日(木)から関西へ行っており、
昨夜、恩納村に帰って来ました☆
雪も舞った関西より、やっぱり沖縄は暖かいですね(^^)
今回は、神戸、京都、奈良、大阪の実家へ。
仕事もしながらだったので、
神戸では、ホテルにチェックインするなり、
ずっと仕事をしていたので、神戸の友人に
「何しに神戸に来たんや!?」と呆れられたり(苦笑)
仕事もやりつつ、京都では時間さえあれば立ち寄る大徳寺塔頭「高桐院」、
山崎蒸溜所では「シングルモルト&ショコラ」セミナーに参加したり、←オススメです!
奈良在住の祖母に会いに行ったり、二月堂の修二会を見学したりetc・・・。
寒くてたまりませんでしたが、充実しておりました♪(^o^)/
なかでも、とくに嬉しかったのは、一昨日のことですが、
以前からずっと行きたいと思っていた
奈良県天川村にある芸能の神さまで知られる「天河神社(天河大弁財天社)」へ
5月開催の久米島交流会の成功祈願に行くことができました☆
天河大弁財天社
http://www.tenkawa-jinja.or.jp/
こちらへは、最寄り駅「下市口」からバスで約1時間。
しかも、バスは一日3本と、交通の便はあまりよろしくなく、
それでも、「下市口からタクシーで7,000円掛けて来た」
という方もいらっしゃるほど。
七海は、親のクルマを運転して、70歳の父と64歳の母と一緒にお参りに来ました。
意外なことに、奈良県出身の母も、父も、天河神社は初めてでした。
雪が残り、しっかりと氷柱も!
天河大弁財天社のシンボルといえば五十鈴。
天照大御神が天の岩戸にお隠れになってしまったときに、
天之宇受売命が五十鈴をつけた矛を持って舞い踊り、
天照大御神を外に連れ出すことに成功したそう。
そのときの五十鈴が、天河神社に数千年前から保管されているそうです。
※天之宇受売命は芸能の女神であり、日本最古の踊り子。
2014年5月17日(土)から2泊3日で開催される
JTA 美ら島物語「沖縄の島唄めぐり」プレゼンツ
全島しまうた交流会in久米島
なんと!
開催地の久米島、沖縄本島、粟国島、南大東島、宮古島、
伊良部島、石垣島、竹富島、西表島、新城島、与那国島
沖縄県内11の島々の唄者・地謡の方々が久米島に集い、
ウタとご縁あって、はじめての交流会を開催!
国指定重要無形民俗文化財の種子取祭や節祭をはじめとした各島の地謡、
とぅばらーま大会、ドゥナンスンカニ大会、伊良部トーガニ大会、
ナークニー大会、汗水節大会などの優勝者などなど、交流会参加者の
最年少は平成生まれの20歳の女の子から
最高齢は伊良部島の87歳のおばぁちゃま!!!
2011年より七海が担当させていただいている
JTA『美ら島物語』の島唄連載『恋ししまうたの風』。
取材でご縁をいただいた各島の唄者の方々が久米島に集います。
島唄連載『恋ししまうたの風』
https://www.churashima.net/shimauta/
流派を超えて、これだけたくさんの島から
唄者・地謡の方が集まって開催する交流会&唄会は県内初と思います。
みなさん、船や飛行機を乗り継いで、久米島にお越しになります。
すべての参加予定者の方が、無事に久米島に集い、楽しく交流できるよう、
そして、
「やってよかった!」、「来てよかった!」、「またやりたい!!」
そう思ってもらえるような交流会になるよう、
天河神社で祈願しました。
鈴も五十鈴がふたつ重なっています。
5月17日(土)は公民館で唄者たちの交流会。
そして、
5月18日(日)は午後から久米島で唄会が開催!
18日の唄会では、
沖縄県内の島々で暮らす地謡・唄者の方の
その島の本物のウタが
久米島で聴けます。
二度とできないかもしれない・・・
と思うほど、神がかっている、
神様が降りてきている、としか、
思えないほどの島数と唄者の集結です。
沖縄県内各島のウタにご興味のある方は、
ぜひ
2014年5月18日(日)は久米島へ
お越しください!!(^o^)/
詳細は決まり次第またご案内いたします☆
今日もご愛読ニフェーデービル♪ &今日も素敵な一日を☆
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
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