2014年02月26日

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子どもたちと考えつくる防災活動@三重県安楽島町

ハイタイ! 七海@エメラルドグリーンの海の恩納村です。
金曜は無農薬マンゴーの仲間おじぃ&減農薬ケンちゃんマンゴーの農園へ
2つのマンゴー農園へ取材に行って来ました。
その様子は後ほどに譲ってー

さっきニュースでやってたのですが、
三重県安楽島町の防災活動が素晴らしかったので
ご紹介したいと思います。


写真は2枚とも2011年9月11日撮影
子どもたちと考えつくる防災活動@三重県安楽島町
第6回なりやまあやぐまつり元島学習会の様子@宮古島


安楽島町の子どもたちが町を歩いて、
津波が来たらどこへ逃げるだとか、
消防団や地元の大人たちに話を聞き、
一人暮らしの老人たちを訪ね、危険な箇所を見て歩き、
逃げる途中の坂には手すりがあった方がいいとか、
話し合い、考える。
そして、
みんなで防災マップを作る。


実際に坂には手すりが作られたり、
壊れかけた防波堤を指摘して、補修してもらったり。
子どもたちが発見したり、気付いたりしたことが、
町を動かしていく。


子どもたちを指導し続けている中村欣一郎さんは、
「参加してみると、防災への取り組みは地域の結束を図るとても優れたツール」
と語る。


地域の大人たちと防災について話し合い、
実際に歩き、
考え、
子どもたちが共同で手作りの防災マップを作る。

とっても素晴らしい!!!!!

と思い、
ネットで検索すると、
ヒット!!!

内閣府防災情報のページ

子どもたちと考えつくる防災活動@三重県安楽島町

上記の文は内閣府のページを参照にしています。

ぜひご一読ください。 http://www.bousai.go.jp/kohou/kouhoubousai/h22/03/leader_01.html




子どもたちと考えつくる防災活動@三重県安楽島町
第6回元島学習会では、1771年に八重山・宮古を襲った乾隆の大津波について学びました。
津波以前、番所や集落があった場所を歩き、
津波がここまで来たんだよ、と子どもたちと歩いてまわり、
防災について勉強しました。


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防災リーダーの一言
 子どもたちと一緒に歩き、地域を知ることが究極的な目的です。
 子どもたちと活動してみて初めてわかることがたくさんあります。
 社会とのつながりを学ぶことが彼ら自身の財産となり、
 社会の財産になると感じています。
 マップが出来上がらなくても、取り組んだ分だけ価値はありますから、
 多くの皆さんに第一歩を踏み出して欲しいと思います。
 
          ~上記内閣府HPより抜粋
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本当に素晴らしいと思います。
ぜひみなさまの地域でも!!(*^-^*)


今日もご愛読ニフェーデービル♪ &今日も素敵な一日を☆
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆



追伸
元島学習会に参加した日は、無謀に「なりやまあやぐ大会」に出場した日でした。
いやー、ほんと恥ずかしかったけど、良い経験させて頂きました。
宮古島もサイコーやっさ~(*^-^*)

   島唄連載『恋ししまうたの風』番外編「なりやまあやぐ大会レポート」
   https://www.churashima.net/shimauta/



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