2016年08月04日

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宮古諸島の神の島「大神島」コラムUP☆沖縄CLIP

昨日、沖縄CLIPに掲載☆ 

シマアシビ<大神島>今昔おもひで徒然と
http://okinawaclip.com/ja/detail/2030

沖縄県内には「神の島」と呼ばれる島がいくつか点在しています。

宮古諸島最小であり、最古の地質である大神島(おおがみじま)もそのひとつ。

大神島の今昔と、島を通じて感じたことを徒然と綴ります。

宮古諸島の神の島「大神島」コラムUP☆沖縄CLIP


<大神島のコラムに寄せて>

宮古本島にある島尻集落と狩俣集落を見守るように佇む大神島。
親神様である大神島には娘と息子、ふたりの子どもの神様がいるそう。
娘の神様ミガガファヌカン(美嘉子神)は島尻集落に、息子の神様ビキガン(男神)は狩俣集落にいらっしゃるそうです。
大神島、狩俣、島尻が密接な関係なのも頷けました。

狩俣吉正著『狩俣民族誌』(2011年)には、
「大神島には、安徳天皇が葬られている」
「第一尚氏最後の国王・尚徳王は狩俣にいた」
という秘伝が綴られていることも興味深かったです。



今日もご愛読にふぇーでーびる☆今宵もステキなひとときを♪
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆






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