『古寺名刹こころの百景』青岸渡寺@和歌山
ハイタイ! 七海ふたたび(笑)です。
やっと、見つかった。
自分のメモとしても残しておこうと
『ななろぐ』に記載です。
先日、夕飯の支度をしながら
たまたまつけたBSで見た番組。
途中からだったけど、
中身が強烈で、
印象に残ったけど、
番組名がわからず。
ようやく探し当てました。
『古寺名刹こころの百景』
公式HP →
http://www.bsfuji.tv/meisatsu/
子どもの頃から、なぜか
やたらと寺社仏閣が好きで、
小学生の頃はお寺なんかの絵葉書も集めてたし、
侘び寂びモノが大好きだった。←変な子ども(笑)
七海が途中から見たのは第14話「青岸渡寺」。
和歌山のお寺だった。
青岸渡寺
http://www2.ocn.ne.jp/~sanzan/NTTcontents/seigan/index.htm
青岸渡寺は西国第一番の礼所みたいです。
神倉神社のゴトビキ岩、
補陀洛山寺(ふだらくさんじ)もいってみたい。
※補陀洛とは古代サンスクリット語の観音浄土を意味する「ポータラカ」の音訳だそう。
何が強烈だったかというと、
この番組で、
捨身行のことが紹介されていました。
以下、ウィキも交えながら。
補陀洛山寺には、渡海船が安置されているのだけれど、
この船、
ケッタイです。
ウィキから拝借しました。
小舟の四方に鳥居がたってるし、
中央に箱みないなのがあるけど、
ドアも窓もない。
なんか不自然です。
1ヶ月分の食料と水を持たされた
僧侶が中央の箱に入り、
外から入ったところに釘を打ち付け、
箱から出られないようにする。
で、
海に流す。
密閉されたまま。
な、
なんて、
オソロシイんだ!!!!
遥か南洋上に「補陀洛」が存在すると信じられ、
これを目指して船出することを「補陀洛渡海」と称した。
らしいです。
捨身行のひとつだと言うのだけれど、
恐ろしすぎる。
七海は閉所恐怖症だし、
ぜったい、
嫌だなぁ。。。
ちなみに、
井上靖氏が「補陀落渡海記」という短編を書いています。
今度読んでみよう。
補陀落渡海記 井上靖短篇名作集 (講談社文芸文庫)
奈良は吉野の桜、天河神社、玉置神社にも行きたいし、
兵庫は竹田城に行きたいし、
行きたいところがいっぱいだ。
オーロラもみたいし、
チベット山脈もみたいし、
エンジェルフォールもみたい。
ちなみに、
オーロラは今年、
11年に一度の当たり年だそうです。
七海はまだ見てませんが、
3月から4月にパンスターズ彗星、
そして、
11月から12月にかけてアイソン彗星と
天体ショーも楽しみな今年。
「アイソン彗星は肉眼でも見られるほど明るい大彗星になると期待されています。」だって。
国立天文台より
http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2013/2013.html
最後までお読み頂いた方、にふぇーでーびたん☆
七海のメモメモでした。
今日もご愛読ニフェーデービル♪ &今日も素敵な一日を☆
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆
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