沖縄ジョートー市場ブログ『ななろぐ』

ちゅううがなびら。
昨日の朝、バンコクから那覇に帰ってきました七海＠那覇です。
今回はカオサン（Khaosan）界隈のみのデージ短い滞在でしたが、15年振りのタイを楽しみました。(#^.^#)

2017年3月24日～25日現在の情報になりますが、備忘録として書き留めたいと思います。
これから初めて訪れる方へ、少しでもご参考になれば幸いです。
※あくまで2017年3月時点の情報です。たとえ情報が違っていたとしても責任はお取り致しかねます。詳細や正確な情報は現地でご確認ください。



【タイ・バンコク】
スワンナプーム空港～カオサンの行き方（交通手段）2017年3月現在
Suvarnabhumi Airport (BKK) ～Khao-San Rd

（A）タクシーを利用
深夜～明け方は所要時間約40分。
相場はタクシー1台500B。


（B）ミニバスを利用
面倒な乗り換え不要！　スワンナプーム空港～カオサンへ直行。
ボラれる心配もなし。座っていれば着きます♪
時間帯さえ合えば、所要時間と費用を考えてコレが一番ラク！！
夜遅い時間帯であれば所要時間30～40分と早いです。
相場はひとり150B。


（C）電車（エアポートレールリンク）＋バスを利用
コチラは詳しく書かれているサイトがあるので当ブログでは割愛。


（D）乗り継ぎしながらのバス利用
コチラは詳しく書かれているサイトがあるので当ブログでは割愛。



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（A）深夜着便だったので、タクシーでスワンナプーム空港からカオサンへ
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先月から就航したLCC（Peach）で那覇からバンコク・スワンナプーム空港へ。

2017/03/23 (木) 21:20発　沖縄（那覇）　LCCターミナル
　　　↓　↓　↓
2017/03/24 (金) 00:15着　バンコク（スワンナプーム）

スワンナプーム空港（Suvarnabhumi Airport）に着いたのが現地時間の深夜12時過ぎ。
にもかかわらず、空港は多くの人で、イミグレはかなり並びました。
とくに、中国＆韓国の方が多かったです。


初めてでタクシーの乗り方がよくわからず戸惑いました。なので書き留めます。

空港1階7番ゲートを出た右手がタクシー乗り場。
の、チケットを取るトコロ。




こちらの機械でチケットを発券して、そのチケットに記されている番号の乗り場へ行くシステムです。


発券されたタクシーのチケット。
チケットに書かれている21番レーンを探して、当チケットを持ってタクシー乗り場へ行きます。



深夜～明け方は所要時間約40分。
スワンナプーム空港からam3：15頃タクシーに乗って、カオサンに3：55着。約40分ほどでした。
相場は500B。
交渉次第で、500Bより安く行けたらラッキーでしょう。
運転手さんによってはメーターを倒す方もあると思いますが、メーターを倒さず600B請求されました。
今回は交渉せず、15年以上振りのタイ訪問を祝してチップをかなり弾んであげました（笑）



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（B）ミニバスでカオサンからスワンナプーム空港へ
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BKKから那覇へ、帰りはコチラの便を利用しました。
2017/03/26 Sun 02:05　Bangkok-Suvarnabhumi (BKK)　
2017/03/26 Sun 08:20　Okinawa (OKA)

事前にネットで調べると、カオサン23時発のミニバスがありそうで、できれば23時を利用したかった。
ですが、実際にカオサン界隈で数軒訪ねて聞いたトコロ、現在はカオサン22時発が最終便でした。
（もっともっと探せば23時発もあるかもですが）


カオサン界隈のとある旅行代理店のミニバス時刻表（2017年3月現在）

カオサンからドムアン空港へのミニバスもありますので、こちらもドムアン利用時には便利だと思います。


ミニバスのチケットはカオサン界隈の旅行代理店のアチラコチラで扱っています。
10軒近く聞いてまわりましたが、カオサン～スワンナプーム空港のミニバスの相場は150B。
カオサンから離れたところでは120Bや130Bというところもありました。


今回は、泊まったホテルのスグ側の旅行代理店でミニバスのチケットを購入。（150B）
「21時50分にホテルのロビー集合」といわれ、ロビーで待っていました。このとき計6人いました。
指定時刻には誰も現れず、22時を過ぎて、少ししてから迎えのスタッフがひとり来ました。
原チャリで来たスタッフに、カオサンの人混みをかき分けながら必死についていきました（笑）
ホテルから急ぎ足で5分ほどのところの大通り（Ratchadamnoen Klang Rd）にワゴンが停車していました。
ワゴン車に乗り込んで、22時15分頃出発。
高速をビュンビュン飛ばして、22時45分頃、スワンナプーム空港に着きました。早っ！！（笑）


すし詰めのワゴンでした。


スワンナプーム空港の手荷物検査、すごく混んでいました。
イミグレもなかなかの混み具合。
23時のバスでなく、余裕持ちすぎの22時発のバスで正解だった感じでした。

余談ですが、那覇空港から出るときはOKだった100均のミニハサミ、BKK出国時の荷物検査で取り上げられました（苦笑）
国によって持ち込みの規定が違うのでしょう。高価なものを持ってきて没収されたら泣きますよね。気をつけましょう。



【メモ】ミニバスでスワンナプーム空港からカオサンへ
スワンナプーム空港～カオサン（Khao-San Rd.）へもミニバスが出ています。
ミニバスが運行している時間帯であれば、ミニバスがオススメです。
が、七海が到着した深夜はさすがに運行が終わっていました。
空港のインフォメーションで尋ねても、「この時間はタクシーしかない」と言われてしまいました。
「ミニバスは朝5時から運行」、「9時から」、「7時から」と言う人、情報が定かではありません。会社によって運行時間が違うのかもしれません。
七海が空港にいた時間帯はカウンターがCLOSEしていたので詳細はわかりませんが、空港からの最終便は23時（or22時）と聞いています。

スワンナプーム空港のミニバスのカウンターは1階8番ゲートの屋内右手です。

スワンナプームからカオサンへ150B。
始発は朝5時～or7時～or9時～。毎時00分に出ていると思います。ひとり150B。
※七海が空港にいた時間帯はカウンターがCLOSEしていたので詳細は不明。



スワンナプーム空港には、24時間営業のフードコートがあります。（1階8番ゲートに向かって左手奥）
時間があったので、コチラでタイ最後のごはん。
チケット制になっています。価格は屋台とたいして変わらず良心的です。
那覇空港でいうところの空港食堂かな（笑）
タイの客室乗務員さんたちも利用していました。



15年振りのタイ。すごく発展していてビックリ。当たり前だろうけど。
カオサン界隈もだいぶ変わってた。
コチャコチャあった小さな屋台が激減。
かわりに大きなチェーン店のようなレストランがいくつもできていたのには驚いた。
オシャレなレストラン、小綺麗なホテルもできていた。
そして、物価は倍以上になっていた。←15年以上も来てないのだから当たり前か。
物価が倍以上な上、料理の量も倍以上になっていた。ひとり1皿でもおなかいっぱいになる。
以前のように安くて少量、で、いっぱい頼む。ができなくて、残念。

ネットの情報通り、むかしと違って現在のカオサン、日本人は1組くらいしか見掛けなかった。
カオサンは9割が白人さんたち、夜は中国・韓国の人たち＆地元タイ人の若者がいーっぱい来てました。
ひとり旅らしきひとはおらず、カオサンにひとり、はちょっとツライ感じになっていた。


東京在住時代、蒲田から成田へ行って、BKK（ドムアン空港）へ行ったときはけっこう遠く感じてた。
そもそも、蒲田から成田へ行くのが遠い。プチ旅行だ。しかも2時間前までにチェック・インだった。
けど、今回はすごく近く感じました。
自宅から那覇空港が近い！！ ＆Peachは50分前チェック・インでOKだからだなぁ。

次回は、来月4月24日から飛びます。
スワンナプーム空港に着いたあとの予定は未定。
来月は前半＆後半はひとり旅。さて、どうするかな～。楽しい悩みです。



今日もご愛読にふぇーでーびる☆
みなさまに琉球弧のすべての神々のご加護がありますように☆